このような営業活動上の悩みを抱えていらっしゃる貴社にお尋ねします。
営業マンの数やスキル・モチベーションも重要ですが、
それは「戦略」ではなく「戦術」です。
「戦略」とは会社の目的を達成するための
シナリオと資源の最適配分です。
そして「戦術」は「戦略」を実行するための手段です。
いくらモチベーションの高い素晴らしい営業マンがいても
「戦略」がないままに営業活動を続けていては
会社の目的が達成されないどころか
短期的な業績アップも難しいのではないでしょうか。
会社の目的を達成するための「営業戦略」があれば、
上記の問題が下記のように変わります。
ランチェスター流営業戦略は目標達成のための基準を提供します。
現場に目標達成の基準を設けることで社員が自ら考え行動を起こすようになります。
自ら考え行動を起こすようになった社員は
優良顧客を選ぶようになり業績を上げていきます。
結果を出す営業マンには居心地の良い社風となり、
結果を出せない営業マンには厳しい社風となります。
この改革・仕組みの持続力は短期的なものではありません。
なぜなら組織に根付くからです。
組織に根付いた文化は中長期的に持続します。
社員自ら考え行動することで業績が上がります。
それに伴いしっかりとした
人事評価制度が必要になりますが、
人事評価制度が整備されると社員が育ち、
質の高い幹部候補が育成されます。
業績が上がれば社員が元気になります。
入社を希望する人は元気がない企業より元気がある企業、
戦略がない企業より戦略がある企業、
見返りがない企業より見返りがある企業を望みます!
良いスパイラルに入り好循環が生れます。
その他のメリットとして
・見込みのないお客様に振り回されるようなことがなくなります。
・大口顧客を競合他社に取られるようなことがなくなります。
・大口のお客様を新規客として獲得できるようになります。
・営業マンによる売上の差が埋められます。
・訪問先は営業マン任せではなく全社的な取り組みの中で管理されている。
・しっかり取り組めば6ヶ月~12ヶ月前後で業績アップが見込めます。
・何をすべきか目標が明確になるので最適な資源配分が可能になります。
・見込み客が増え、会社の資産となります。
・社長が現場仕事ではなく、経営に専念できるようになります。
・経営幹部が育つことで更に業績が上がります。
その1)多くの企業が実証済
ランチェスター戦略が「競争戦略のバイブル」、
「弱者必勝の法則」と言われるには理油があります。
それは大企業から中小企業まで多くの実績があるからです。
下記企業はランチェスター戦略を実践してきた企業の一例です。
・トヨタ自動車 | ・アサヒ飲料 | ・HIS |
・キャノン | ・ソフトバンク | ・モスバーガー |
・他中小企業多数 |
その2)わかりやすく取り組みやすい
戦略論はわかりにくいものも多いですが、
ランチェスター戦略の理論や基本的な考え方は非常にわかりやすい体系です。
更にほとんどの戦略論が経営レベルのものであるのに対し、
ランチェスター戦略は現場レベルで使えるものになっています。
わかりやすいからこそ取り組みやすく、組織に浸透し、
中長期的な業績改善をもたらします。
その3)時代に合った戦い方
市場が縮小していくこれからの時代は、
今までの戦い方が全く通用しなくなります。
しっかりとした戦略が求められ、
今までとは異なる戦い方をしなければなりません。
ランチェスター戦略では売上を目標とするのではなく、
競合他社からいかにシェアを奪うかという手法を説いています。
まさにこれからの時代に合った戦い方と言えるでしょう。
私は国内でも数少ない「ランチェスター流経営コンサルタント」として
下記3つのバリューを提供致します。
1.ランチェスターのノウハウを活かした営業戦略を熟知
ランチェスターを指導するコンサルタントは多く存在しますが、
ランチェスター戦略の生みの親、故・田岡信夫先生の教えを受け継ぐ
NPOランチェスター協会に所属する認定インストラクターは
国内でも40名ほどしかおりません。
それ故ランチェスター戦略に関する
全てのノウハウを提供することが可能です。
更に認定インストラクターの中でも
NPOランチェスター協会が主催する
ランチェスター専門研究コース(全6回¥157,500-)の
講師を務めるコンサルタントはわずか数人です。
下記NPOランチェスター協会のホームページにて私のプロフィールをご確認ください。
NPOランチェスター協会のホームページはこちら
また、ランチェスター協会編著「図解で身につく!ランチェスター戦略」の著者でもあります。
「図解で身につく!ランチェスター戦略」の詳細はこちら
ランチェスター戦略のノウハウを活かして現場が使える営業戦略まで落とし込んだ
業績アップのコンサルティングを指導するコンサルタントは国内でも数名しかいないでしょう。
元々トップセールスを経験し、コンサルタントとして独立しましたので
現場が使える手法を理解しています。
2.経営全般に関する一貫したコンサルティングが可能
元大手コンサルティング・グループ会社に在籍し、
数多くの中小企業の経営支援に携わってきました。
財務分析による経営診断や経営戦略の見直し、
マーケティングや人事評価制度の導入支援など
一貫したコンサルティングが可能です。
ランチェスター戦略や営業戦略以外の
経営課題についてもお気軽にご相談ください。
3.徹底した顧客第一主義
ランチェスターによる営業戦略づくりに関しては
コンサルティングを開始してからの3ヶ月は
原則として毎週訪問させて頂くことにしています。
※1回の訪問を3時間以内とし、都内近郊の場合です。
遠方の場合はスケジュールを調整し、丸1日かけたコンサルティングを行う場合も有ります。
詳細はご相談ください。
通常のコンサルタントは月に1回、
多くて2回の訪問が限度のはずです。
にも関わらず、私が毎週訪問させて頂くには理由があります。
それは貴社の業績を1日でも早く上げるためです。
もちろんコンサルティング報酬は変わりません。
いくら取り組みやすいと言われているランチェスター戦略でも
その考え方や判断基準を理解して頂き、
実行に移すにはそれなりの時間がかかります。
ですから導入当初の3ヶ月は厳しいかもしれませんが、
ご無理のない範囲で週に1度の時間をつくって頂きたいのです。
3ヶ月で準備が整い、4ヶ月目から実行に移すことができれば、
貴社の業績アップを最短で実現することができるでしょう。
それは私にとって、とてもうれしいことです。
1.売れる組織に改革するための支援
大手コンサルティング・グループ会社など
経営コンサルタント歴10年以上のノウハウを全て提供します。
競争戦略のバイブル「ランチェスター戦略」を中心とした
業績アップのための営業改革、中小企業が勝つための経営戦略や
マーケティングのノウハウで貴社の業績アップに貢献します。
2.短期的ではない中長期的な業績改善
小手先の短期的な業績改善ではありません。
組織に根付くノウハウを提供することで、
コンサルティング終了後も継続的な業績アップが見込めます。
3.人材育成の支援
営業戦略を策定し実践する中で業績改善のノウハウが人材育成にもつながります。
人材が人財となり将来の幹部候補が育成されます。
貴社の業績改善のため全力で取り組みますが、
私が提供するコンサルティング・サービスは貴社との共同作業になります。
次に該当されるような方とは共同作業ができないと思われますので
お申込みをご遠慮頂きたいと思っています。
上記に該当する方は申し込みをご遠慮下さい。
真剣に取り組む覚悟がある企業様のみお引き受け致します。
なぜなら、真剣に取り組んで頂けない企業様と仕事をしても
業績アップにはつながらないこと、真剣に取り組む覚悟のない
企業様に時間を充てるほど暇ではないからです。
そんな時間があったら真剣な企業様の業績を上げることに専念したいからです。
やる気のある真剣な企業様でしたら必ず結果がついてきます。
真剣に取り組む覚悟がある企業様だけお申し込みください。
貴社の営業目標が達成できないとしたら、それは戦略がないのではないでしょうか?
貴社の営業活動に戦略がない場合、
このまま日々の営業活動に取り組まれていても
時間の経過とともに状況は厳しいものになっていくのではないでしょうか。
問題を先延ばしにすると大きくなることはあっても
決して解決するようなことはありません。
大事な顧客を取られてしまってからではなく取られる前に、
赤字になってしまってからではなく、赤字になる前に
問題が大きくならない内は打ち手が多く、
経営判断にも選択の余地が生れますが、
問題が大きくなると打ち手が限られ、
最悪の場合は打ち手がない状況になってしまいます。
私の使命は1社でも多くの中小企業の業績アップに寄与することです。
動画メールをお申込みの企業様に限り、無料コンサルティング(月限定5社)を設けました。
この機会を是非、有効にご活用ください。
※詳細はこのページ左上「無料動画お申込み」をご覧ください。
注)密度の高いコンサルティングを行うため、
時期によってはお申し込み頂いた場合でも
お引き受けできない場合がございますことを予めご了承ください。
私の喜び、やりがいは貴社を“成幸”に導き「ありがとう」と言って頂くことです。
「経営戦略」も「営業戦略」も“成幸”する企業経営のためにあります。
私の考える「成幸する企業経営」は「お客様、お取引先様、従業員様が幸せになる」
三方善しになることだと考えます。
そして「幸せ」とは「理想とするあるべき姿」に近付くことです。
良いものを持っているのにうまくいかない、
頑張っているけど業績につながらないという多くの中小企業を見てきましたが、
少しやり方を変えるだけで見違えるように業績アップにつながることもあります。
それがビジネスという戦場における「勝ち方の原理原則」です。
経営資源は人・モノ・カネ・情報と言いますが、
中小企業にとって一番大切なのは「時間」です。
まわり道をすることなく最短で“成幸”してもらいたい!というのが私の思いです。